カテゴリー:スタッフブログ | 掲載日時:2019年6月22日
6月22日は「夏至」、お昼の時間が一番長い日として知られています。お昼の長さを冬至の日と比べると5時間弱も違いがあるようで、梅雨時期の真ん中あたりにやってきます。2019年の「夏至」は梅雨そのものの雨模様、公園内も雨に濡れてしっとりとしています。
園内をアジサイが囲みます
色々な種類のアジサイ
雨に濡れる公園のベンチ
タイサンボクの大きな白い花は、心地よい甘い香りで周りを包んでいます。他にも色々な花が咲いています。
公園西側「やまゆり」も蕾が大きく育っています。もう少しで花開きます、お楽しみに!
「夏至」が過ぎると、今度は「冬至」に向かって日が短くなって行きます。個人的には「夏至」までの、昼間の時間が延びる時期がとても好きで、「夏至」を過ぎるとどことなく寂しい感があります。(そんな事はありませんか?)・・・とは言ってもこれからが本格的な夏の始まり!夏の思い出をたくさん作りましょう!!